こんにちは。
サッカーＪリーグの福岡vs名古屋を観戦しながら思ったこと。観戦後に思ったこと、思い出したことを書いてみます。
試合結果は名古屋が3-2で勝利しました。
自分は名古屋推しなので勝ったことは最高にうれしいです。
が、試合内容、試合中の出来事については考えさせられることが多い難しい試合でした。
福岡推しの方々もいろいろ思うことが多かったのではと。。。
名古屋先制の試合での1点目。（1-0）
福岡キーパーとDFが交錯して頭を打ってしまったシーン。
試合を止めるのか？一覧の流れを終わらすのか？
点が入らなければ何てことは無かったんですが得点したのでムズい事になりました。
名古屋からは入った後、入る前でもプレーが戻ったり止められたらおーーいなんでならーとなりますし。
福岡からは頭打ったんだから止めなくちゃってのもわかるし。
審判泣かせですね。結果は得点は認められました。（ムズい）
接触して交代したキーパーが軽傷ならいいですが。。。
福岡同点の試合での2点目。（1-1）
名古屋がプレーを止めるためにタッチに出した後の福岡スローインで名古屋キーパーに返すボールを福岡がかっさらって得点となるシーン。
あれは、ヒドイ、非紳士的プレーで幻滅です。
ファンを減らすような行為で情けないとも思いました。
が、名古屋選手の気の抜け方もどうなの？って思いもしました。
名古屋勝ち越しの3点目。（2-1）
福岡監督が非紳士プレーなので得点を返しなさいということで名古屋に得点させるシーン。
まさに武士ですかサムライですか葉隠れですかって感じで。
男ではなく漢って感じでした。
後の得点シーンは通常でした結果は3-2で名古屋勝利。
ですが他のプレーで福岡DFにオンフィールドレビューでレッドカードがでたり名古屋の守備で2回のハンドPKっぽいのをNOファール判定となったりいろいろと盛りだくさんで考えさせられる試合って意味では見応えありました。
名古屋推しの自分からすると「拾ったラッキーな試合」。
福岡の気持ちでは「勝ったのに勝ち点0となった試合」。
でしょうか。。。
試合後に思い出したこと、全く関係が無いんですが映画ですね。
昔観た「フーリガン」。
オラが町のフットボールチームへの愛情、誇りかな。
暴力は何だけどスタジアムまでのあの雰囲気、高まりは観ていて興奮して1度見てみたいなーと思いました。
で、その後にフーリガン、スキンズなど見ていたらスタイル関連でカジュアルズにつながって映画「アウェイデイズ」を思い出しました。
adidasのスニーカーが欲しくなりまして。。。
検索しちゃいました、なんとか買わずに踏みとどまれました。
カジュアルズ。
スキンズ、フーリガン、カジュアルズについては後日気が向けば書いてみるかも。。。（キーワードは労働者階級）
今日の曲。
The Last ResortのWorking Class Kids。
ではでは、また。
