本と入院生活と自分の体(ビックリ体験)
こんにちは。
今日は先日書いたケガからの入院生活について書いてみます。
前回は海で首の骨が折れて溺れたってとこまで書きましたが続きです。
気がついたときは、もちろん病院ですが、なんと3週間程度が経過していました。
もちろん体はピクリとも動かないし、声が出ない、しゃべれない。
なぜって、呼吸が満足にできないで血中酸素が低下するので喉に穴を開けて気管へチューブを入れていたからです。
ご飯はもちろん食べてません、鼻から胃に直接チューブを入れていてミルクを直接胃に流し込みます。(生かすため)
トイレもいけないのでチ○ポ○から膀胱へチューブを入れておシッコを袋へ出してました、排便は看護師さんが肛門をほじくり返して出してくれてたそうです。(奥さん談)
まあ、何という状態でしょう。
けども人間は強い?なかなか死なないもんだなあと思ったり(運がいいのか?)。切ったり貼ったり穴開けたりと、すごい、まぁすごい。
これは入院直後の状態です。(この頃の写真がないのが残念です)
入院は病院を2つはしごしてTotal14ヶ月間(1年2ヶ月)しました。
今後は直後、初期、中期、後期、退院前って感じで書いてみたいです。
入院中の出来事で、信じるか信じないかはあなた次第ですっ。が。
入院直後に幽体離脱をしました。
ベットに寝転んでる自分の姿を自分の頭側上部より見下ろしていました。
その後に仕事で現場工事が控えてましたので自分が任された仕事が気になってビューンと飛んで現場に行ってきました。
そこで、あいつがケガしたみたいでこれないらしいぞという職人さんの話を聞いたり状態確認をしました。
その他も各期でいろいろ体験しましたので今後書いてみます。
自分自身はそういう霊感のようなものはありませんし、宗教家でもありません。
本についてですが
もう何年も平日は朝と昼に30分から45分程度、本(小説など)を読んでいます。
新刊はなかなか手が出ませんが図書館で借りたり、文庫を中古で買って読んでます。
ジャンルは事件、サイコパス、殺し屋、ギャング、グルメ、サスペンスと基本何でも読みます。
そのときの感覚で読んでいます。特に懲りはありません。
1冊紹介させてください。
タルト・タタンの夢 近藤史恵(ドラマにもなったし読みやすいしおいしいです)
ぜひぜひ読んでみてください。
では、今日の1曲。
THE INTERRUPTERSのSHES KERESONE。
スカコアノリノリ。体が動くよ。
今日のお弁当。
鳥のピカタ、貝柱のフライ、焼きそば、ほうれん草、赤ウインナー、おにぎり。
今日はJ1サッカーがあるよー。
ではでは、また。